2024年5月7日火曜日

SBB

 

 スイスの鉄道、SBBのアカウントが今でも生きていた。しかも、今ではもうMobileのアプリでそのアカウントを使って、切符を買うこともできる。

 たしかに便利になっているんだけれど、実は外国人向けの一ヶ月有効なHalf Fare Cardの買い方は至極面倒で、どうしてもスイス住民のためのHalf Fare Travel Cardが出てきてしまう。このサイトのデザインを担当した人を恨みたい。ログインをする時にカスタマーナンバーを要求してくるんだけれど、それがどの番号のことをいっているのかも判然としない。

 かつてSBBでInterlaken OstからBrigまでの切符を確保したことがある。ちゃんと座席を予約したが、予約された席に表示されている意味を乗客がなんにも知らないから、図々しく人が5フラン払った座席から動こうとしないという状況に陥ったことがある。英語で説明をしても理解できない。大陸から来たツーリストだった。「わ・た・し・わ・か・ら・な・い・・・・」には勝てない。


 

2024年5月5日日曜日

M/S Rotterdam

 Name Rotterdam

Owner Carnival Corporation & plc

Operator Holland America Line

Port of registry Rotterdam,  Netherlands

Ordered 19 January 2017

Builder Fincantieri Marghera, Italy

Yard number 6278

起工 21 November 2019

進水 5 October 2020

スポンサー Princess Margriet of the Netherlands

命名 30 May 2022

Acquired 30 July 2021

処女航海 20 October 2021

就航 2021–present

一般仕様

Class and type Pinnacle-class cruise ship

総トン数 99,935 GT

全長 299.79 m (983 ft 7 in)

35 m (114 ft 10 in)

喫水 8 m (26 ft 3 in)

デッキ数 12 passenger decks

原動機 4 × MaK 12VM43C diesel generators producing 12,600 kW (16,900 hp) each

推進機 2 × 14,000 kW (19,000 hp) ABB Azipod units

速度

巡航速度: 18 knots (33 km/h; 21 mph)

最高速度: 22.2 knots (41.1 km/h; 25.5 mph)

乗客収容人員 2,668名

最大収容人員 4,173名

乗組員 1,053

I am amsterdam card

 今やセルラフォンのアプリで買えるというんだけれど、2人分をそこに有効にできるんだろうか。72時間だとひとり100ユーロ。時間の起点はどこからだ?

オランダ国立美術館の予約は5週間後までしかネットではできない。

2024年4月29日月曜日

悩ましい

 アムステルダム到着がどうしても22:15になって宿までタクシー利用になるのが悩ましい。

どうしてもそうなる理由はSwiss International Airlineに乗りたいからだ。

2024年4月20日土曜日

豪州のETA

アプリでしか受け付けないという。
申請者の写真撮影といい、パスポート情報の読み取りといい、なかなかうまくいかなくて、イライラする。

2024年4月18日木曜日

SAS

 

 どこの情報で読んだのか、記憶にないけれど、スカンジナビア航空(SAS)がどうやらKLM/エアフランス・グループが株を買い増して過半数を超えた大株主になるらしく、8月末まではSTAR ALLIANCEから離脱して9月からOne Worldに加盟することになるらしい。

 すでにSTAR ALLIANCEから予約しているフライトはどうなるんだろうか。

2024年4月5日金曜日

ゲッレールト・ホテル ブダペスト


 

温泉で結構知られたホテルです。というか、温泉付属のホテルというべきか。これまでに二度ほど泊まったことがあります。
多分初めて泊まったのはもう10年以上前のことで、二度目が2013年だったと思います。
最初に泊まったときは、宿泊客は温泉プールは無制限に利用が可能でした。
しかも、朝食からもう豪華なんてもんじゃなくて、こんな朝食を出して良いのか!とお客が心配するほどでした。その心配が的中してしまったのか、二度目に泊まったときは、温泉利用は一度だけ、朝食もだいぶん見劣りがするようでした。

 さて、今はどうしているんだろうと、ネットで検索して驚きました。売っ飛ばしてしまったそうです。老朽化していましたからねぇ。もっとも私にとってはそれが魅力でした。どこかで経験したような、懐かしい佇まいでした。

 買い取った投資家が一体どんなコンセプトにするのか、本当に改築してオープンするのかどうか、甚だ不透明ですねぇ。

SBB

   スイスの鉄道、SBBのアカウントが今でも生きていた。しかも、今ではもうMobileのアプリでそのアカウントを使って、切符を買うこともできる。  たしかに便利になっているんだけれど、実は外国人向けの一ヶ月有効なHalf Fare Cardの買い方は至極面倒で、どうしてもスイス...